Glastonbury Festival 2011  【 フェス前々日( 6 / 22 )、会場入り Vol. 2 】


フェス開催日は 24・ 25・ 26 なので、この日はゲートは開いていますがライブや催しは特にありません。強いて言えば、テントの場所取りと酒類の搬入(笑)。ほんっとうにイギリス人てお酒好きなんやね。久し振りに人の ”ちょう必死な顔” を見たなあと感じたんだけど、何をやってたかと言えば、サイダーのケース 6 箱を積んだカートを ぬかるみにはまりながら力の限り引っ張っていたという。。。「 ぬおおおお…!!! 」と押し殺した雄叫びを洩らしながら、それはそれはオロナミン C の一場面を彷彿とさせるような必死な表情でしたよ。このあと好きなだけ飲んで歌って踊れる娯楽が待ってると思えば、きっとこれも苦にはならないよね。
そんな猛者達に軽く衝撃を受けつつ、メインゲートから入場。リストバンドの引き換えと一緒に、出演者の情報や大きなマップが載っているパンフレット( かなりしっかりした作り )と首から下げられるタイムテーブル、それから配布されてた yeo valley ヨーグルトのエコバッグをゲット。フェスの始まる 2 日前かつゲート・オープン初日にも関わらず、山の斜面はもうかなりの数のテントで埋め尽くされてる。( のちのち最終日のテント数を目の当たりにして、これはまだまだ序の口で ”埋め尽くされてる” というレベルではなかったのか!と思い知るわけですが… )目の前に広がる広大な景色にわくわく感は MAX !!
 来たぜ、グラストーーー!!!

居心地よさそうな可愛いお店がいっぱい。それから一眼を持ってたからか、ツッコミどころ満載な人達から「 さあ、撮れよ 」的な感じで絡まれることが多かったです。ありがと(笑)



さっそく、かんぱーい!!

22 時まで明るい夏のイギリスですが、入場した時すでに 17 時をまわってたので、各ステージの場所を確認したところで陽が傾いてきました。日没を眺めながら今日はもう B & B に戻ることに。